Structuralに続いてfMRI画像を指定します。
Setup -> Functional といきます。
先ほどと同じ要領で、まず、画面真ん中のSubjectを選択します。
次に、画面右側のフィルタに
F.*.nii
と入力し、”Find”をクリックします。そうすると、Fではじまる画像が出てきます。
これで先ほどと同様に画像を選択し、”Select”とクリックすれば、画像が割り当てられ、先ほどと同様に下のダイアログが表示されます。
ここで画面中央のSubjectに戻り、クリックするとfMRI画像が表示されます。
マウスを画像の上に持ってくると、下のように、画像のファイル名などを見ることができます。これで、構造画像と機能画像が同じ順番で並んでいるかを確認してください。
ちなみに、画像を選択する場面で、右上にある”ALT Select”がなんだろうと思った方がいらっしゃるかもしれません。これをクリックすると、SPMのファイル選択画面が出てきます。SPMに慣れている方はこちらを使うのも手です。