1. 目的
2. 準備
2.1. data.csv
3. ソースコード
4. 結果
4.1. パラメトリック検定の結果(para_result.csv)
4.2. パラメトリック検定の結果(nonpara_result.csv)
1. 目的
2. 準備
2.1. data.csv
3. ソースコード
4. 結果
4.1. パラメトリック検定の結果(para_result.csv)
4.2. パラメトリック検定の結果(nonpara_result.csv)
Lin4NeuroはXFCEを採用しています。とても軽量なのでいいのですが、ウィンドウのサイズ変更でウィンドウの端を上手につかむことができず困ることがあります。
いいショートカットを教えていただきました。「Altキーを押しながら右クリックして、マウスを動かす」です。
私はマウスはできるだけ使わない方がうれしい人間なので、マウスを矢印キーで代用できないか試してみたらバッチリでした。
Alt + 右クリック + 矢印キーで、ウィンドウのサイズが比較的簡単に変更できます。
お試しあれ。
UDF形式はDVDやブルーレイの標準フォーマットですが、Ubuntuでは、デフォルトではディスクを挿入しただけでは認識されないことがあります。
以下のようにすることで対応できます。
Ubuntuの「ディスク」アプリ (gnome-disks) を起動します。
ここで、光学ドライブを選択し、「デバイス」にあるパスを確認します。
上図では、/dev/sr0 であることがわかります。
Ubuntu 18.04以降では、/media/ユーザ名/ の下にリムーバブルディスクがマウントされますので、ここに udf というディレクトリを作成します。(udfでなくても自分の好きな名前で大丈夫です)
sudo mkdir /media/ユーザ名/udf
以下のコマンドでマウントします。
sudo mount -t udf /dev/sr0 /media/ユーザ名/udf
こうすると、デスクトップ上にディスクが表示されるようになります。
ディスクが表示されず困った時、試してみる価値があります。
GUIでは、ディスクのアイコンで右クリックをして「取り出す」で大丈夫です。
コマンドラインでは、sudo umount /media/ユーザ名/udf
でアンマウントできますのでその後はいつでも取り出せます。
DICOMファイルがひとつのディレクトリに入っていて、パルスシーケンスごとにわけたくなることがありませんか?
これまで、私はpydicomを使ったり、DCMTKのツールを使ったスクリプトを使用していました。
しかし、先日、dcm2niixにDICOMソート機能があることを知りました。
ヘルプには
-r : rename instead of convert DICOMs (y/n, default n)
としか書いていないのですが、dcm2niix のGitHubのissue 604に以下の記載がありました。
https://github.com/rordenlab/dcm2niix/issues/604#issuecomment-1120269405
dcm2niix -r y /path/to/DICOMS – this will simply rename rather than convert the data. It sorts each session into a separate folder, which makes subsequent conversion much easier.
実際試してみます。DICOM というディレクトリにDICOM画像が入っていて、sorted というディレクトリに保存したいとします。
mkdir sorted dcm2niix -r y -o sorted DICOM
これで見事、sortedディレクトリの下に撮像年月日のディレクトリが作成され、その下にシーケンスごとにサブディレクトリにソートされたDICOM画像ができていました!
既に匿名化されているDICOMなどは、これを使うだけでソートが問題なくできますね。
知られていない裏技だと思うので紹介しておきます。
bedpostx_gpu を走らせると、以下のエラーがでます。
/usr/local/fsl/bin/bedpostx_postproc_gpu.sh: 行 20: --cnonlinear/bin/merge_parts_gpu: そのようなファイルやディレクトリはありません
この解決法がFSLのMLで紹介されています。
https://www.jiscmail.ac.uk/cgi-bin/wa-jisc.exe?A2=FSL;ee0b1626.2112
具体的には、
${FSLDIR}/bin の中にある bedpostx_postproc_gpu.sh の
# last 2 parameters are subjdir and bindir parameters="" while [ ! -z "$2" ] do
を
# last 2 parameters are subjdir and bindir parameters="" while [ ! -z "${2+x}" ] do
に変更します。
while の後の test文 の中が、 $2 が ${2+x} になっています。
これで無事に動きます。
ご紹介まで。(金子貴久子先生、情報提供ありがとうございました)
4月30日にUbuntuのアップデートをしたら、以下のようなメッセージが出ました。
W: GPG エラー: https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64 InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY A4B469963BF863CC
E: リポジトリ https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64 InRelease はもう署名されていません。
N: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。
NVIDIAのリポジトリが変更があったのかなと思い、NVIDIAのサイトを見に行ったら、きちんと書いてありました。
Updating the CUDA Linux GPG Repository Key
このページに書いてありますが、Ubuntu 18.04の場合は行うべきことは以下になります。(Ubuntu 20.04は1804を2004に変えるだけです)
sudo apt-key del 7fa2af80 wget https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64/cuda-keyring_1.0-1_all.deb sudo dpkg -i cuda-keyring_1.0-1_all.deb sudo apt update
これで公開鍵が更新されます。
ただ、人によっては以下のメッセージが出てくるかもしれません。
W: ターゲット Packages (Packages) は /etc/apt/sources.list:63 と /etc/apt/sources.list.d/cuda-ubuntu1804-x86_64.list:1 で複数回設定されています
これは、/etc/apt/sources.list と /etc/apt/sources.list.d/cuda-ubuntu1804-x86_64.list
に同じ内容が記載されていることによります。
この場合は、
/etc/apt/sources.list にある
deb https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu1804/x86_64/ /
を削除すればOKです。
ATTENTION (16 Apr 2023): From 6.0.6, you can use the latest CUDA to run eddy_cuda10.2. So this post is obsolete. I wrote a new post, so please check it out.
FSL 6.0.5 ships eddy_cuda10.2 which literally uses CUDA 10.2.
I explored a way to use eddy_cuda10.2, PyTorch and Tensorflow concurrently. Below is How-To for Ubuntu 18.04/20.04.
Ubuntuでグラフィックドライバを入れるときなど、ubuntu-driversが便利ですが、あるマシンでこんなエラーが出ました。
$ ubuntu-drivers devices ERROR:root:could not open aplay -l Traceback (most recent call last): File "/usr/share/ubuntu-drivers-common/detect/sl-modem.py", line 35, in detect aplay = subprocess.Popen( File "/usr/lib/python3.8/subprocess.py", line 858, in __init__ self._execute_child(args, executable, preexec_fn, close_fds, File "/usr/lib/python3.8/subprocess.py", line 1704, in _execute_child raise child_exception_type(errno_num, err_msg, err_filename) FileNotFoundError: [Errno 2] No such file or directory: 'aplay'
No such file or directory: ‘aplay’ と出ます。
これは何だろうなと思って調べたところ、Linuxのオーディオ入出力のALSAの音声再生コマンドであることがわかりました。
ALSAを入れれば問題ないだろうと思ったところ、解決しました。
sudo apt install alsa-base
これで ubuntu-drivers devices でエラーが出なくなりました。
AnyDeskはマルチプラットフォームで動作するリモートデスクトップアプリケーションです。動きがとても軽くて非常に使いやすいです。
本家サイトに ‘AnyDesk DEB repository how-to‘ が紹介されていますが、root で作業するように書かれています。
Ubuntuで普通のユーザーが使う時はちょっとだけ違う方がすんなりインストールできますので紹介します。
wget -qO - https://keys.anydesk.com/repos/DEB-GPG-KEY | sudo apt-key add -
sudo sh -c 'echo "deb http://deb.anydesk.com/ all main" > /etc/apt/sources.list.d/anydesk-stable.list'
sudo apt update sudo apt install anydesk
1. 目的
2. 準備
3. 必要なpackageのdownload
4. 必要なmoduleのimport
5. CSVファイルの読み込み
6. 2変数の定義
7. MAEの計算
8. RMSEの計算
9. 使用したコードまとめ
1. 目的
2. 準備
3. フォルダ構造
4. 画像類似度の計算(Dice係数)
4.1. calc_dice.py
4.2. result_diceindex.csv
5. FSLでやりたい場合
5.1. fsl_dicecalc.sh
1. 目的
2. scikit-learnのインストール
3. データの準備
3.1. label.csv
4. ソースコード
4.1. calc_kappa.py
5. 実行
6. 結果の解釈
7. Neural Network Consoleを使っている場合
7.1. voutput_result.csv
7.2. calc_kappa_nnc.py
1. 目的
2. 準備
2.1. open-visualizationsのダウンロード
2.2. ライブラリのインストール
3. チュートリアル1 (plotnineを用いる場合)
3.1. ライブラリの読み込み
3.2. 保存用のフォルダを用意
3.3. データの読み込み
3.4. データの選択
3.5. プロット
3.6. プロットと直線
3.7. グループごとのプロットの位置を微妙に変える
3.8. プロットの色を変更
3.9. 箱ひげ図 (boxplots)
3.10. バイオリン図 (violin plot)
3.11. 信頼区間 (CI bar)
3.12. 各グループの平均を直線で結ぶ
3.13. プロット・箱ひげ図・バイオリン図・信頼区間
4. チュートリアル2 (matplotlibを使う場合)
4.1. ライブラリの読み込み
4.2. 保存用のフォルダを用意
4.3. データの初期化
4.4. プロット
4.5. プロットと直線
4.6. グループごとのプロットの位置を微妙に変える
4.7. the amount of jitter and create a dataframe containing the jittered x-axis values
4.8. 信頼区間 (CI bar)
4.9. バイオリン図 (violin plot)
4.10. 2群のBeforeとAfterをそれぞれプロット
4.11. さらに信頼区間の追加
4.12. プロット・箱ひげ図・バイオリン図・信頼区間
5. 高画質で保存したい場合
5.1. plotnine
の場合
5.2. matplotlib
の場合
1. 目的
2. シンプルなヒートマップ
2.1. ライブラリのインポート
2.2. データの読み込み
2.3. 相関行列の計算
2.4. ヒートマップの作成
3. プロットの大きさを相関係数に応じて変える
3.1. heatmapzのインストール
3.2. ライブラリのインポート
3.3. データの読み込み
3.4. ヒートマップの作成
1. 目的
2. 1つの図に3群の結果をプロット
2.1. データ準備
2.2. ソースコード
2.3. 結果確認
2.3.1. Boxplot
2.3.2. Boxplot_with_dot
2.3.3. Violinplot
3. 1つの図に3群の結果を各領域ごとにプロット
3.1. データ準備
3.2. ソースコード
3.3. 結果
4. 1つの図に3つの変数に対して4群の結果を3パターンプロット
4.1. データ準備
4.2. ソースコード
4.3. 結果