CONNチュートリアル 03: サンプルデータ

CONNを試したいけれどもデータがないという方のためにデータを準備しました。

COBREデータセットから、30代の健常者と統合失調症患者をそれぞれ10例ずつ集めてあります。

データはこちらからダウンロードしてください。500MB強あります。

ZIPファイルをダウンロードし、展開すると、そこにsampleフォルダがあります。
また、subjects.txtもあります。後ほど使います。
このsampleフォルダを先ほど作成したconn_practiceの下に置いてください。

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4 thoughts on “CONNチュートリアル 03: サンプルデータ

  1. 貴重なチュートリアルをありがとうございます。CONNの使い方を勉強しようと思っておりましたので、大変感謝しております。こちらのデータでチュートリアル14まで同様の操作ができたので、手持ちのrsfMRIデータ(まだ1例しかありませんが)でも同様にできるかなと思いやろうと思ったのですが、根本的なデータ処理が違うのか、さっそくつまづいてしまいました。私のデータは400multisliceのデータでして、dcm2niiでSPM8(3D NIfTi nii)でniiに変換し400個のniiファイルに変換となっています。先生のデータをMRIcronで開こうとしても開けないようですが、データ形式が違うのでしょうか?初歩的な質問で申し訳ありません。ご教授ください。

    • ご質問の事柄に関しては、4次元データセットに変えていただくことがいいと思います。
      今のSPM8のデータセットは3次元データセットですが、一つのファイルに第4次元として、時系列を考えることで
      ひとつのデータセットにできます。

      dcm2niiのGUI版ではメニューにNIfTI 3D -> 4D というものがありますので、
      それを用いて4次元データに変えたものを使われてみてはいかがでしょうか?

      • 遅くなり申し訳ありません。4Dに変更しCONNにデータを認識させることができました。少しずつ使えるように勉強していきます。
        ありがとうございました。

        • 無事にできてよかったです。
          おもしろいソフトなのでどうぞいろいろ学んでみてください。

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